MEMBER INTERVIEW 01

技術力以上に大切なのは、問題解決力かもしれない。

F S E

中島 良 / Ryo Nakajima

2014年入社
工学部 電気工学科 卒

入社動機

医療業界の将来性と、富士フイルムグループという抜群の知名度。それに加えて、エンジニアでありながら社内作業ばかりではなく、むしろ現場でお客様と接することのほうが多い点にも惹かれました。とはいえ大学で医系の勉強をしたわけでもなく、入社前は少し不安だったのも事実。「どんな仕事に就いても、最初は未経験からの始まりなんだ」。そう自分に言い聞かせたのを覚えています。商品知識は研修で、現場である病院のことは、何度も足を運ぶうちに自然と学ぶことができ、いま思えば、そこまで不安がることはなかったかもしれません。

ミッション

医用画像情報システム「 SYNAPSE」をはじめとするIT製品を担当。クライアントである医療施設で、サーバークライアント環境の設置と、その後の修理・保守を手がけています。受け持っている病院はおよそ15〜20件。装置の導入にしても保守にしても、現場にいてこそ価値を発揮できる仕事ですから、じつは社内にいることはほとんどありません。直行直帰が多い分、スケジューリングなどの自己管理には気を使っています。一口にIT製品といっても、オプションも含めるとその種類は膨大。新製品もぞくぞくと登場します。そのすべてを一人で知り尽くすのは、ほぼ不可能。だからこそ、周囲と連携したり、過去の経験をもとに対処法をイメージし、実行していく「問題解決力」がとても重要だと感じています。命に関わる製品を手がけるプレッシャーは大きいけれど、その分、「あの病院の装置は、自分がセッティングしたんだ」という達成感も大きいといえます。

よく会う人

放射線技師や、読影する医師の方々。システムがどう使われているかをお聞きし、要望に合わせて改善を行うなど、病院の現場に寄りそって仕事を進めます。先生方は多忙なことが多いので、いかにコンパクトに、本質を突いた会話ができるかが問われます。

よく行く場所

病院のサーバールーム。大きな病院ほどサーバールームも広く、ずらりとサーバーが並んでいる光景はなかなかの壮観です。ただ、広すぎてときどき寂しくなります。

ONE WEEK

朝礼のあと、病院訪問。1日に1〜3件を周り、修理や要望対応を行います。
担当する病院へ直行。放射線技師と打ち合わせ後、システムに要望を反映する作業を実施。
3か月に一度のIT担当者会議に出席。
不具合の連絡を受け、病院へ。先輩FSEとやりとりしながら原因を突き止め、修理対応。
午前中は現地対応。午後からは、翌日に控えた新システムの設置準備。
子どもと遊んだり、昼寝したり......
昼寝したり、子供と遊んだり......