キャリア
Career
社員が描くキャリア設計を応援する富士フイルムメディカル。そこでは、どんな成長が描けるのか。具体的にイメージしていただくために、先輩たちの足跡をご紹介します。入社後の自分を、ぜひ想像してみてください。

営業
野中歩美
2015年入社
FSEとしてデビュー
1年目
FSEとして名古屋に配属。マンモグラフィ装置を主に担当。さまざまな機構が複雑に絡み合う機器なので、幅広い知識と経験が必要であることを実感した。
上達が自信へ
2年目
マンモグラフィについては、点検・設置・故障対応をはじめ、ほとんどの仕事がこなせるように。2年目の終わりには確実性も増し、自信へとつながった。
教えることで学ぶ
3年目
新卒の後輩ができ、OJTを任された。自分自身も学びを深めることができる、いい機会になった。ステップアップに向けてより広い知識の必要性を感じた。
新しい舞台と視点
4年目
営業支援(アプリケーションスペシャリスト)へ異動。従来と異なる視点が必要になった。商品知識に加え、需要を捉えたトークができるようスキルを高めたい。

営業
瀬尾宏二
2002年入社
一人立ちと初受注
2年目
担当と目標が割り振られ、一人で営業活動を開始。1年目に先輩同行で吸収した知識や経験が役立った。初受注の時には、自分へのご褒美としてマイカー購入。
大きな競争を制する
4年目
担当していた大学病院にて、他社製品からの切り替えに成功した。この業界で仕事を続けていく上での大きな自信につながった。
父としての自覚
13年目
がむしゃらに仕事に打ち込んできたが、ついに結婚。有給休暇を取得して旅行を楽しむ。この2年後には第一子も誕生し、さらに頑張らなければと自覚を新たに。
マネージャー1年生
16年目
マネージャーに昇格する。部下のモチベーションを保ち続けるためにも、働きやすい職場環境を率先してつくっていきたいと考えている。

FSE
郡司 光
2012年入社
お礼が成長の証
1年目
北関東サービスセンターに配属。電話応対に苦労したが、先輩に教わり、一人で解決できた時のお客様の「ありがとう」が、成長の証のようでうれしかった。
研修の成果を発揮
3年目
FSEとして取り扱う製品すべてに対応できるよう、さまざまな研修に参加。学びを活かした対応を担当外の施設でも行い、先輩に頼られて自信がついた。
担当範囲が大きく拡大
4年目
担当施設が大きく増加。対応できる放射線装置の種類も着々と増える。責任を感じながらも、仲間と協力し合うことで問題を解決していく。この年に結婚。
新たな舞台で挑む
6年目
10月からテクニカルサポートへ。最初は苦労したが、周囲のサポートもあって2ヶ月ほどで抵抗なく対応できるように。まずやってみることの重要性を知る。

FSE
大谷奈美子
2008年入社
支えられてのスタート
1年目
東京サービスセンターに配属。先輩の丁寧な指導もあり、安心してスタートを切ることができた。研修も多く、個々の成長に合わせて学ばせてくれる印象を持った。
「聞く力」を磨く
6年目
結婚。関東サービスブロックへと異動。初めての地域に行くことも増え、仕事の進め方や医療施設の考え方などの違いを実感。要望を聞く力の重要性を学ぶ。
惜しまれる存在感を
8年目
産休と育休を取得。後輩への丁寧な引き継ぎを行う。医療施設から、担当変更を名残惜しむ言葉をいただいた時は、頑張ってきた甲斐があったと感じた。
先輩ママと前向きに
9年目
内勤として仕事復帰。管理の仕事が増え、最初は戸惑う。育児との両立は体力的にも不安だったが、社内の先輩ママに公私ともに相談することで前向きに。

FSE
矢野喬志
2003年入社
多忙な中、教育に注力
3年目
大規模な医療施設の担当を任されるようになる。日々、多忙な業務に追われる一方で、後輩社員への技術指導にも力を入れる。
結婚と昇格で責任拡大
7年目
エリア内のサブリーダーに着任し、マネジメントを担当。プライベートでは、結婚することで仕事に対する責任感がさらに増す。
新エリアでの新発見
13年目
新潟サービスセンターに異動。市場性など東京との違いを学び、自分自身の仕事を見つめ直すきっかけにもなった。翌年、東京サービスセンターへ帰任。
メンバーの成長を促進
15年目
エリアリーダーとして、メンバーたちの育成・管理業務に力を注いでいる。
キャリアを支える制度例
自己成長計画・育成プラン
自分の業務遂行力や知識・スキルを棚卸しして、自らの成長計画を描き、上長は面談を経て育成プランを設定します。自分のキャリアイメージやライフイベント等についても申告し、相談できる場となっています。