入社動機

父を救った
医療技術への感動と、
企業としての将来性。

小学生時代に父の癌が発覚した頃から、将来医療に貢献したいという気持ちは芽生えていました。早期発見ができたため現在も父は健在ですが、お世話になった先生たちへの感謝の気持ちと同時に、幼いながら現代の医療技術に感動を覚えたのは今でも覚えています。そして大学時代、就活を意識し始めたある日の経営学部の講義で、富士フイルムのイノベーションについて取り上げていました。フイルムに始まり、今や医療機器や化粧品まで、時代のニーズに合わせて挑戦を続けて生き残ってきた会社だと知り、その発展性と将来性に強い魅力を感じました。

仕事内容

医療施設へ、
最適なシステムを
複合的に提案。

この仕事の何よりのやりがいは、自分で考えた提案を採用していただけ「富士フイルムメディカルにしてよかった」と言っていただける瞬間です。ある病院で、新築移転時にPACS（画像管理システム）の更新を検討していました。PACS単体の提案だと、他社と比べ金額面でまったく土俵にも乗れませんでしたが、FPD（レントゲンシステム）と内視鏡も合わせた総合的な提案をした所、ご採用いただけたことがありました。そればかりではなく「採用してよかった。ありがとう」というお言葉をいただけた瞬間は、今でも鮮明に覚えています。