入社動機

研究を通じて気づいた、
医用画像情報システム
の力。

学生時代は、診療放射線技師になるため医療と放射線画像について勉強してきました。しかし、勉強をしていく中で院内での画像運用システムに興味を持つようになりました。病院内でいつでも、どこでも、手早く医用画像を確認できる富士フイルムのPACSシステムは医療の質の向上に寄与することができます。病院で患者さんと直接向き合う仕事にもやりがいを感じていましたが、私はより広い視野で医療に貢献できればと思い富士フイルムメディカルに入社しました。

仕事内容

病院ごとに異なる
ニーズを聞き出し、
システムに反映。

今はまだ新人として勉強している身なので、同じSEの先輩に同行しながら仕事の進め方を学んでいます。先輩の仕事ぶりを見ながら強く感じているのは、お客様との会話の重要性です。SEの仕事は病院ごとに異なるニーズをしっかり受け止め、システムに反映させていく必要があります。会話の中でお客様が本当に必要としている機能、サービスを明らかにし、満足していただける状態でシステムを使っていただくことを目標にしています。