提案からフォローまで、
あらゆる面から放射線の
エキスパートたちを
支えるために。

FSE

酒匂 俊平(2013年 新卒入社)

医学部 保健学科 放射線技術科学 専攻
趣味:子どもとお留守番、飲み歩き

入社動機

病院か、企業か。
その悩みを
吹き飛ばした、
人事の言葉。

人と関わり、コミュニケーションを楽しみながら仕事をしたかったこと。そして、人の役に立ちたかったこと。その2つを兼ね備えた放射線技師になりたいと大学に入った当初は考えていました。しかし大学生活の中で、病院ではなく企業に就職した先輩の話を聞いて魅力を感じ、また実習を重ねるうちに、放射線技師としての自分の適性に悩むようになりました。確信を持てないまま就活を進めるうちに富士フイルムメディカルと出会い、人事の方に「うちの仕事に向いていると思う」と背中を押されたのが志望の決め手。また、すばらしい医療機器を販売することで、患者さまと1対1で向き合う放射線技師以上に、多くの方々の支えになれるのではないかと感じたことも大きかったですね。

仕事内容

放射線の
エキスパートへ、
医療機器を提案。

営業が医療機器を提案する中で必ず関わりを持つのが、放射線科医や放射線技師です。私の仕事は、そうした放射線のエキスパートに対して医療機器を提案することです。簡単な説明からプレゼンテーションはもちろん、実物を持ち込んでのデモンストレーションも行います。それらが週にだいたい3~4回。また、実際に導入いただいた施設からの専門的な質問にお答えするなどのフォローも行います。さらに、自分の地区の販売を推進するために放射線技師向けのセミナーを企画したり、アカウントセールスのスキルアップを行ったり、製品のカタログや提案書を検討したり、自分で考えて実現させ、成果が上げていけることは非常に面白いです。