3D画像だから
可能になる解析を、
医療現場に
もっと広げていくために。

IT・3D

西川 沙江(2018年 キャリア入社)

保健衛生学部 放射線技術科学科 専攻
趣味:旅行

入社動機

3D画像に興味を持ち、
放射線技師から転身。

前職は総合病院にて放射線技師として働いておりました。CT、MRI、一般撮影、IVRなどさまざまな画像を扱う中で、3Dの作成に興味を持つようになりました。3D画像をどう提供していけば、患者様や先生にとって有益なものになるかを提案したいと考えたのが転職のきっかけです。一方で病院から企業へと転職することには、少し不安もありました。ある日、富士フイルムメディカルの社員と話す機会があり、同じ目線からこちらの話を聞いてもらえたことで、決心がつきました。

仕事内容

製品デモから
開発支援まで、
3D画像の可能性を
広げる。

3Dの画像解析システムである「VINCENT」を扱っております。医療施設の関係者へデモンストレーションや機器導入後の操作説明を行い、診療画像から3Dを構築することで可能になるさまざまな解析を提案します。また、現場からの声を開発担当者へ共有し、製品に反映することで先生方へ還元されていることを実感できます。新規アプリケーションの提案などにも参加でき、やりがいを感じています。まだまだ多くの課題がありますが、同僚のサポートもあり楽しく仕事ができています。