歴史あるトップシェアの
システムを、
さらに進化させて
いく
ために。

SE

大倉 康史(2017年 キャリア入社)

情報システム工学科 卒
趣味:ランニング、登山

入社動機

真似のできない
チームワークと、
医療現場からの
評価の高さ。

富士フイルムメディカルを知ったきっかけは、前職の現場でした。私は前職で医療情報システムの導入を行っており、医療施設での接続試験や端末の設定時に富士フイルムメディカルの社員と関わる機会がありました。その時の印象は非常によく、特に感心したのは「職種を越えたチームワークのよさ」でした。営業、SE、FSE、異なる職種が一丸となってプロジェクトを遂行する雰囲気は、他社には真似できない強みだと感じていました。また、医療従事者からの評価も高く、現場の人財が製品のトップシェアに大きく貢献していることを肌で感じることができました。転職を決意した際、当時のイメージが頭をよぎり、富士フイルムメディカルを第一志望として応募しました。

仕事内容

トップシェアのシステム
「SYNAPSE」開発。

現在は「SYNAPSE」という医用画像保管電送システム(PACS)の開発チームに所属しており、本社で勤務しています。主な担当業務はSYNAPSEの新機能開発や不具合修正対応です。SYNAPSEを開発する楽しみは、なんといってもトップシェア製品を全国の病院に展開できること。自分で開発した機能がリリースされ、運用が開始される度に喜びを感じます。当然ですが、シェアが大きい分、慎重な開発が求められます。また、医用画像を扱うシステムは停止が許されず、トラブル対応では迅速な対応が必要になります。そのため常に技術力向上を追求し、緊張をもって業務を行っています。入社から約3年が経ちましたが、SYNAPSEは歴史のあるシステムなので覚えることが多く、勉強の日々が続いています。今後は担当機能の刷新が予定されていますので、より大きな喜びが感じられるよう、開発に取り組んでいきたいです。