理念と歴史

philosophy & History

富士フイルムグループの企業理念

わたしたちは、先進・独自の技術をもって、
最高品質の商品やサービスを提供する事により、
社会の文化・科学・技術・産業の発展、健康増進、環境保持に貢献し、
人々の生活の質のさらなる向上に寄与します。

富士フイルムメディカルの企業理念

私達は最先端メディカルシステムの追究を通じて、
人々の健康と豊かな生活に貢献します。

企業理念以外の、
すべてを変えていく。

医療施設にとって、もっとも価値の高いソリューションとは何か。
その答えを追求するためなら、
それまでの主力製品・技術でさえも否定することを恐れません。
たとえば、社名にもある「フイルム」。創業時から私たちの中心事業でしたが、
技術のトレンドを冷静に見つめ、いち早くデジタルへの移行を決断。
1984年、世界ではじめてデジタルX線画像を製品化した「FCR」を発売。
1999年、フィルムをまったく使用しない医用画像情報システム「SYNAPSE」を開発し、
国内シェアNo.1へと成長させました。
企業理念に掲げられた、大きな目標。その実現に向けて、
前例も常識も捨て、しがらみなく最善を尽くす。
それが私たちの、絶対に変わることない姿勢です。

歴史